大谷昭宏氏が提出・賛同した公開質問状一覧

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(引用元:似非平成雲根誌)


■ 公開質問状
大谷昭宏フラッシュアップ

「それでも彼らは人の趣味趣向に言いがかりをつけるなと言い張るのだろうか。警告を発する者には一方的に質問状を送りつけるのだろうか。
 利己と、自己しか彼らの目には映らないようになっているとしか私には思えない。」

 大谷昭宏は公開質問状に立腹しているようです。公開質問状というのは非礼な行為なのでしょうか。少し調べてみました。

★盗聴法に関して

<民主党への公開質問状>
昨日の強行採決の暴挙・愚挙に関して
 昨日から発生している事態の本質は、自自公と民主党の馴れ合いであると私たちは見ています。
 特に昨日の委員会においては、委員長解任決議案が準備され、署名・捺印されていたものを、民主・共産・社民の国対が現場の声を無視して抑え込む挙に出たことに関して、強い怒りをもってこれに抗議します。
 民主・共産・社民の国対は、この委員長解任決議案を潰した打ち合わせを開示する責務があります。
 特にこの間、情報公開を要求していたにもかかわらず、自分たち・の情報を開示できないという脆弱な体質については、怒りをもって抗議します。
 同時にこの拳を受けて、内閣不信任案を出す、出さないという議論が民主党内で行われています。
 当然、内閣不信任案は出すべきですが、しかし、事態の筋を通すという意味においては、委員長解任決議案をまず提出し、その後に内閣不信任案を提出すべきであると考えます。
 ここに来てパフォ一マンスで抵抗しているという姿だけを国民にアピールしようとするような政治手法に関しては、大きな疑問を感じざるを得ません。
私たち5人はもこのようなパフォ一マンス型の政治を民主堂が続ける限り、民主党に明日はないと考えています。

1999年8月10日

佐高信(評論家)
辛淑玉(人材育成・コンサルタント)
大谷昭宏(ジヤーナリスート)
宮古真弓(社会学者)
宮崎学(作家)


★都政新報より

市民グループが「石原やめろネットワーク」結成へ

 石原知事の「三国人」発言に抗議し、公開質問状を提出した人材育成コンサルタントの辛淑玉さんや作家の宮崎学さんらが21日、衆議院第二議員会館会議室で記者会見を開き、知事発言に抗議する各界の人々と連携し「石原やめろネットワーク」を結成することを発表した。

大谷昭宏は石原やめろネットワークの共同代表。
http://www.toseishimpo.co.jp/news/bn00/bn000425.html

★森首相「神の国」発言がらみで。
http://www.zorro-me.com/miyazaki9/0006/6021.htm

★2000/3/15 中坊公平氏への公開質問状に名を連ねる。
http://www.ajibun.org/miyazaki8/text/315kokai.html

大谷とか佐高とか、寺澤有なんかも含めて、中坊公平が警察刷新会議を拝命したときに公開質問状を出しましてね・・。

http://www.asyura.com/sora/bd12/msg/168.html

★大谷昭宏事務所HP「東京レポートNo12」で東京スタッフが徳島県警本部長に公開質問状。

これはいわば、HP版公開質問状だ。

http://homepage2.nifty.com/otani-office/staffroom/tokyo/012/


 自分でもずいぶん出してますね。・・・出すのはいいけど、もらうのは許せんと・・・。よく基準が判りません。
 公開質問状は非常に一般的な手法で、社会的にも別段非礼なことだとは思われていません。送付が配達証明であることも珍しくない。
 まったくの個人が突然配達証明や内容証明を送られれば、気色ばむでしょう。
しかし、公人や会社などの組織を率いている者が、こうした文書を送られることは、別に驚くようなことではないのです。
大谷昭宏よ、あなたは飲み屋でクダ巻いているオヤジじゃないんですから、公人としての責任というものを自覚してください。